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プロフィール
rekisy
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飛騨に住んで40年。文化の町「高山」に住んでいながら、知らないことが多い事に気づきました。少しでも、皆さんに知っていただくために、文化のまちおこしを目指します。 「歴史」と「音楽」のまちづくりを目指します。応援してください!
<所属研究会>
飛騨の匠学会 所属
立川流彫刻研究会 後援会会員
山王祭 神楽組 所属
日枝雅楽会 会員
倭舞保存会 責任者
飛騨歴史民俗学会 会員
飛騨古川ふるさと案内人会 準会員
下呂検定2008合格者

元 金森顕彰会 理事
日本ホスピタリティ学会 関西支部 客員聴講者
佐藤一斎研究会 客員会員
オーナーへメッセージ

2007年06月06日

第8回放送終りました

今日は、先日新聞で発表された「飛騨の匠展」についてお話しました。

その概要は、次の通りです。


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「飛騨の匠」展“入神の技と心意気”
〔事業計画書/プレス用〕

◇ 事業名称:「飛騨の匠」展“入神の技と心意気”
◇ 会期:平成19年7月21日(土)~9月9日(日)44日間
(毎週月曜日:休館)
◇入館者目標:通期7,000人(内9月5日~9日=4,000人)
◇開館時間::午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)

◇事業目的
古代、時の中央政府に庸・調の税を免じてまで、ワザの貢進を求められた飛騨の匠。華やかな都づくりの一翼を担ったその入神の技(わざ)は広く知られているところです。昨年の古代を中心とした展示に引き続き、今回は、近世以降「飛騨の匠」の技術を支えた大工道具を中心に展示します。また、残された伐木運材や建造物等の、貴重な史料から知ることのできる飛騨の匠達の足跡を総合的に調査、研究、発表を行い、それにより、飛騨の匠の優れた技術と技能を顕彰し、誇るべき木づくり文化を飛騨高山から広く全国へ発信します。

◇主催:飛騨の匠展実行委員会
〔構成団体:飛騨コンソーシアム岐阜県ミュージアムひだ協同組合飛騨木工連合会〕

◇後援:岐阜県教育委員会高山市教育委員会飛騨市教育委員会下呂市教育委員会
白川村教育委員会高山商工会議所(社)飛騨高山観光協会(社)飛騨市観光協会
(社)高山市文化協会飛騨民俗村飛騨の里飛騨歴史民俗学会

◇プロデュース:飛騨の匠学会高山建築組合

◇会場:◎メイン会場
飛騨・世界生活文化センター内「岐阜県ミュージアムひだ」2階企画展示室
〒506-0032 岐阜県高山市千島町900-1 ℡0577(37)6161

○協賛会場
飛騨民俗村飛騨の里高山市上岡本町榑剥ぎ(くれへぎ)実演他
飛騨の匠文化館飛騨市古川町壱之町大工道具の展示と大工の顕彰

◇観覧料:◎メイン会場:一般、大学生共通240円(高校生以下無料団体料金適用なし)

○協賛会場:各会場の一般入場料の規定によります。

■展示と出品内容(メイン会場:岐阜県ミュージアムひだ2階企画展示室)
①特別コーナー「もう一人の宿儺と飛騨の古代」
二体の両面宿儺(りょうめんすくな)像(岐阜県博物館蔵&千光寺蔵)を展示。「宿儺は山林従事者であるとともに、建築技術者の両面を備えた杣匠(そまだくみ)の盟主であった・・」と、考えるという八賀晋氏(三重大学名誉教授高山市郷土館名誉館長)の推論に基づき、早川和子画師に新しい「もう一人の宿儺」の想像図の作画を依頼、飛騨の英雄の実態に迫ります。また、発掘調査で明らかになっている飛騨国分寺・国分尼寺の復元想像図なども新たに描画し発表展示するとともに、合わせて飛騨の匠の統率者としての被葬者と位置づけられた、国府町の海具江(かいぐえ)古墳等々を紹介しながら、飛騨の古代について考察します。
(尚、特別コーナーに斑鳩町観光協会のご厚意により、飛騨の匠の全盛期である奈良時代創建の法隆寺夢殿1/10模型を借用展示する予定です)

②伐り出される飛騨の木材
飛騨の山樵及び木工用具(国指定重要文化財)、運材図会・管材画譜草稿、金山町に残る小筏の実物と模型(下呂市文化財)などを展示し、飛騨から木材がどのようにして運ばれたのか、その時のルートはどうであったか・・などについて検証を行うとともに、材木販売で大成功を収めた飛騨出身の商人についても顕彰を行います。また、葛飾北斎の図絵にある木挽き(こびき)絵を参考に実物大模型で表現し、大鋸(おが)の実態を紹介するとともに、木馬(きんま)や地元の山口鳶(とび・高山市山口町)なども展示して往時の運材風景を考察します。

③名工の道具とワザの変遷
飛騨の名工に使われた大工道具(一文字型墨壺等)を展示し、全国的にも極めて希少な江戸期の大工道具をはじめ、明治~大正~昭和にかけての大工道具の変遷を検証します。また、江戸期の寺院「垂木」と、それを支え続けてきた陰の主役である「和釘」についても実物展示、その優れものを考察します。

○「飛騨の匠のワザ」体験コーナー
目的:飛騨の匠の伝承してきた「継ぎ手・仕口・千鳥格子」などを実際の縮尺サンプルで体験していただき、飛騨の匠の技術を体感。その技を少しでも知っていただくとともに、飛騨の大工さん達とふれ
あっていただきます。
日時:会期中の「日曜日」、大工さんと一緒に体験していただくふれあいコーナーを設けます。
場所:飛騨の匠展メイン会場内協力:高山建築組合

④歴史に名を刻んだ名家一門
室町時代から昭和初期までに活躍した著名な飛騨の匠について展示を行い、その功績を知っていただくとともに、系図を作り、飛騨の匠を顕彰します。また、飛騨の匠が造った建造物(飛騨、岐阜県内、全国)や伝承についての展示、江戸時代に守(かみ)の称号を得た大工の儀式や作法についての検証も行います。
顕彰予定大工:飛騨の匠の祖/藤原宗安。松田太右衛門家一門、廣田良親、東雲・小笠原・笠原家一門、水間相模家一門、谷口権守家一門、森本大和守家一門、村山陸奥守家一門、坂下甚吉家一門、石田家一門、土村家一門、蜂屋理八家(蜂屋理八は協賛会場/古川町飛騨の匠文化館にて)など。
また、江戸時代から数回にわたり焼失し再建された幻の別院大門の実像に迫り、その建造物がどのようなものであったか、往時の工匠の技術を検証します。

⑤映像コーナー
このコーナーでは、匠関連ビデオや10回にわたる市民勉強会の映像等を順次放映の予定です。

●協賛会場(メイン会場の他に、下記会場にても匠関連の協賛展示を行います)
○飛騨の里(高山市上岡本町入場料は飛騨の里の規定によります)
飛騨独自の「まんりき」による榑剥ぎ(くれへぎ)実演を中心に、飛騨の材木を運んだ「橇(そり)」のコレクション(国指定重要文化財)にもスポットを当て、時代考証とその使用方法について顕彰を行う予定です。
また、国の重要文化財に指定されている飛騨の里の建造物を改めて見直していただきます。
主催:飛騨の里

○飛騨の匠文化館(飛騨市古川町入場料は匠文化館の規定によります)
江戸時代から古川に伝わる大工道具や建造物に関しての展示を行い、組み手などの体験とPRすることで飛騨の匠の顕彰を行う。また、古川の大工に関する資料を一堂に集め、メイン会場からの資料提供など従来展示に加えた協力を行います。主催:(社)飛騨市観光協会

◇実演と体験(無料)
○現代の匠による実演と「丸太伐り・鉋(かんな)」など体験コーナー(ふれあい広場)
目的:釿(ちょうな)や槍鉋(やりがんな)など、現代の匠さんによる伝統の手道具実演を見学いただくとともに、実際に道具使いの指導を受けながら、丸太伐りや鉋などを体験していただきます。
日時:平成19年9月8日(土)~9日(日)2日間10時~12時、13時~15時
(8日は講演会&落語会の絡みもありますので随時開催とします)
協力:高山建築組合

○飛騨の杣人による「大鋸縦挽き(おがたてびき)」実演(ふれあい広場)
目的:プロの方に大のこぎりを使って、大きな木を切る昔の杣の「木挽き」を実演していただくことで、古来の丸太を板にする方法を知り、その技術を見学していただきます。
日時:平成19年9月8日(土)、9日(日)10時~12時、13時~15時
実演:下島弘次氏(飛騨の杣人)

◇併催イベント
①「2007 飛騨・高山暮らしと家具の祭典」(無料)
会期:平成19年9月5日(水)~9日(日) 5日間
会場:飛騨・世界生活文化センターコンベンションホール
(サブ会場:家具メーカー各社ショールーム)
主催:協同組合飛騨木工連合会
(問い合わせ事務局℡32-2100)
対象:全国家具小売店(オーナー&バイヤー)、ハウスメーカー、建築設計事務所、デザイナー、インテリアコーディネーター、一般客(家具視察)、県市民等
開館時間:午前9時~午後5時

②飛騨の匠市民勉強会(無料別紙チラシ参照)
目的:市民の皆さんに、飛騨の文化の源を築いた誇るべき先人「飛騨の匠」について、より知識を深めていただくと共に、飛騨の匠展についてPRを行います。
開催:4月6日から9月1日までのべ10回開催
場所:飛騨センターミニシアター

③市民講演会&飛騨の匠古典落語会(無料)
開催:平成19年9月8日(土) 午後1時開場~4時頃まで
会場:飛騨センター芸術堂
主催:飛騨木工連合会共催:匠展実行委員会(入船亭扇治)
・市民講演会:演題「木の建築をつくる技術と道具の歴史」午後1時30分~3時00分
講師財団法人竹中大工道具館学芸部長渡邉晶
・落語会:飛騨の甚五郎「演目/竹の水仙」午後3時20分より4時頃まで
話家真打入船亭扇治

④夏休みものづくり体験教室
日時:夏休み期間中土日開催
内容:竹笛(たけぶえ)づくり、行灯(あんどん)づくりなど
主催:岐阜県ミュージアムひだ(詳細、問い合わせ先:℡37-6161)

◇問い合わせ飛騨の匠展実行委員会事務局(飛騨センター) TEL0577(37)6111
尚、併催イベントについては、それぞれのイベント主催者にお問い合わせ下さい。
(岐阜県ミュージアムひだ:℡37-6161 (協)飛騨木工連合会:℡32-2100)
※上記の事業計画は、平成19年5月20日現在のものです。諸事情により内容が変更になる場合がございます。詳しくは、事務局までお問い合わせ下さい。
[※匠展開催にあたり、関係各所や多数の方々のご理解とご協力をいただきました。感謝とお礼を申し上げます。]
  
Posted by rekisy at 00:07Comments(0)TrackBack(0)