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プロフィール
rekisy
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飛騨に住んで40年。文化の町「高山」に住んでいながら、知らないことが多い事に気づきました。少しでも、皆さんに知っていただくために、文化のまちおこしを目指します。 「歴史」と「音楽」のまちづくりを目指します。応援してください!
<所属研究会>
飛騨の匠学会 所属
立川流彫刻研究会 後援会会員
山王祭 神楽組 所属
日枝雅楽会 会員
倭舞保存会 責任者
飛騨歴史民俗学会 会員
飛騨古川ふるさと案内人会 準会員
下呂検定2008合格者

元 金森顕彰会 理事
日本ホスピタリティ学会 関西支部 客員聴講者
佐藤一斎研究会 客員会員
オーナーへメッセージ

2008年02月07日

高山陣屋の不思議2

高山陣屋の米蔵は、高山城にあったものを元禄5年の金森家転封以後、現在地に移築したものである。

それまでは、この建造物は二の丸にあったと思われるので、水害などには全く無縁だったが、現在地に
移転されたことで、宮川が氾濫したときに、水害や火の害に遭う可能性が出てきた。

火伏の石(高山陣屋)

御蔵の通気口のところには、「火伏せの石」と言うものがおかれていて、通気口と同じ形に切られて
いる。
火事や、水害の際には、この石を通気口に合せてはめ込み、間に味噌を塗りこんで、ふたをする。
そうすると、お蔵が被害に遭わない。

必ず、この石の横には、瓶に入れた味噌を常備してあったらしい。

この方式をとる防火、防水方法は、川越の蔵作りでも見られる方法である。

川越の小江戸蔵作りの建造物

代官はほとんどが江戸から赴任してきた人ばかりだったが、誰がこの方法を部下にやらせたのか、
興味深い話である。

徳積善太

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