2008年07月03日
金山~万福寺の彫刻について1~
高山祭りの屋台に白木彫りの彫刻が取り付けられたのは、天保年間になって、諏訪の
和四郎の彫刻が五台山に取り付けられたことに、感銘を受け、谷口与鹿が数々の彫刻を
残したことによります。

五台山の獅子彫刻 天保年間 立川和四郎富昌作
現在、私が確認している飛騨にある立川流との関係を示すものは、5つあります。
1.五台山の彫刻 立川和四郎富昌作(上記写真)
2.谷口与鹿が方有という人に写させた、立川流の鳳凰の彫刻写生
(高山市郷土館蔵)
3.還来寺(丹生川町)の山門彫刻
(これについては、与鹿作として村の文化財に指定されている)

4.古川の龍笛台の棟札にある「清水寅吉」の名前。
(清水寅吉は、諏訪の大工で、立川流の流れを汲む人。明治初期から中期にかけて
活躍した。有名な作品は、岡谷の繊維工場キカヤの社長宅にある欄間と仏壇。(国の
重要文化財となっています)
ただし、これについては、寅吉の作品がどれであるか、確認ができていません。)

棟札の存在から、看板にも寅吉の名前があります。
5.高山の素玄寺の山門の龍
(これは、ご縁があって、立川流彫刻研究所の間瀬先生が、種蔵先生より依頼されて
素玄寺の山門に取り付けられました。平成3年のことです。)
これ以外に、立川流の彫刻があるというので、金山の万福寺に行ってきました。

この続きは、明日のブログにてお話します。
徳積善太
和四郎の彫刻が五台山に取り付けられたことに、感銘を受け、谷口与鹿が数々の彫刻を
残したことによります。
五台山の獅子彫刻 天保年間 立川和四郎富昌作
現在、私が確認している飛騨にある立川流との関係を示すものは、5つあります。
1.五台山の彫刻 立川和四郎富昌作(上記写真)
2.谷口与鹿が方有という人に写させた、立川流の鳳凰の彫刻写生
(高山市郷土館蔵)
3.還来寺(丹生川町)の山門彫刻
(これについては、与鹿作として村の文化財に指定されている)

4.古川の龍笛台の棟札にある「清水寅吉」の名前。
(清水寅吉は、諏訪の大工で、立川流の流れを汲む人。明治初期から中期にかけて
活躍した。有名な作品は、岡谷の繊維工場キカヤの社長宅にある欄間と仏壇。(国の
重要文化財となっています)
ただし、これについては、寅吉の作品がどれであるか、確認ができていません。)
棟札の存在から、看板にも寅吉の名前があります。
5.高山の素玄寺の山門の龍
(これは、ご縁があって、立川流彫刻研究所の間瀬先生が、種蔵先生より依頼されて
素玄寺の山門に取り付けられました。平成3年のことです。)
これ以外に、立川流の彫刻があるというので、金山の万福寺に行ってきました。
この続きは、明日のブログにてお話します。
徳積善太





