石浦若宮八幡宮の獅子舞3_ボボ
<ボボ>
ボボとは、九州地方では、たいへん卑猥な意味を持つ言葉ですが、そんな名前が
獅子舞の曲にあるとは大変驚きました。
こんな歌詞になっています。
「ボボのボの字は、菩薩のボよ」
一見したところ、ノミ取りという獅子舞がありますが、それに似ているようです。
後ろの人が、足をやんだして、それを獅子舞がかじるというような動作をします。
九州弁の「ボボ」の意味とは全然違いました。
徳積善太
ボボとは、九州地方では、たいへん卑猥な意味を持つ言葉ですが、そんな名前が
獅子舞の曲にあるとは大変驚きました。
こんな歌詞になっています。
「ボボのボの字は、菩薩のボよ」
一見したところ、ノミ取りという獅子舞がありますが、それに似ているようです。
後ろの人が、足をやんだして、それを獅子舞がかじるというような動作をします。
九州弁の「ボボ」の意味とは全然違いました。
徳積善太