昨日、獅子組(森下組)の練習にお邪魔しました。
ドラムおやじさんのブログ→
http://casdrumer.hida-ch.com/e101387.html
では、
「あじか」を使って練習されていましたが、
こちらでは、
「風呂桶」を使っての練習でした。
それより、子供たちの多いのに大変感動しました。
登録では76名の子供たちが登録されて、獅子舞の練習に参加されているそうです。

3月の初めから、今年一年生になる年長の子供から、中学生(5名)に至るまでの子供
たちが、大人の指導で獅子舞の舞い方、笛の吹き方、太鼓のたたき方などを練習している
とのことでした。
おそらく、神楽の人間としては、初めての訪問ではなかったかと思います。
今まで森下会館で練習しているのは知っていましたが、こんなにたくさんの子供たちが
真剣に練習しているのを見たら、大人の私達も頑張らねばと思いました。
当日の本番に向けて、どうぞみなさん、頑張ってください!
徳積善太
森下町でも子供が減ってる昨今、これは嬉しい
私らの頃は、全部で20人くらいだったと思いますよ。
森下会館も板敷きで、2月なんかは寒くて。。。
そうそう、バケツだか風呂桶のようなもので
練習をしていたのを思い出しました。
「あじか」だと軽くて、本物の獅子頭を持った時
逆にキツくなるような気もしますが
今の獅子は当時よりも軽いんでしょうかね。