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安養寺・安寧寺跡の探検6_石碑
安寧寺跡から、少し戻って、目的地に向けて登って行きました。
大変な急斜面に見えるようで見えない、道が続いています。

途中、尾根に差し掛かると、半田地区がよく見通せる場所がありました。

すこし、尾根の先のところに平地があります。古墳です。

古墳のところに、石碑がありました。

その石碑は、虚空蔵菩薩が刻まれていました。

裏面には、文字が刻まれています。

その文字部分を拡大すると

「謹彫刻勢劦朝熊岳
蒲願虚空蔵尊像就
於横川山頂安置之
天明三癸卯歳
三月吉日 願主當村
渡邊清二良」とありました。
徳積善太
大変な急斜面に見えるようで見えない、道が続いています。

途中、尾根に差し掛かると、半田地区がよく見通せる場所がありました。

すこし、尾根の先のところに平地があります。古墳です。

古墳のところに、石碑がありました。

その石碑は、虚空蔵菩薩が刻まれていました。

裏面には、文字が刻まれています。

その文字部分を拡大すると

「謹彫刻勢劦朝熊岳
蒲願虚空蔵尊像就
於横川山頂安置之
天明三癸卯歳
三月吉日 願主當村
渡邊清二良」とありました。
徳積善太