「第一回全日本鶏ちゃんで笑えフェスティバル」レポート2
フェスティバルのレポートです。
午後からは、いよいよ試食会の開催です。ちょうどお腹がすいていて、会場の
ひとたちはこの時を待ちわびていました。
萩原の菊の井さんが、鶏ちゃんの焼き方や味付けの違いについて、実際に焼きながら
ご説明をしてくださいました。

だいたい、益田地方のものは醤油味。郡上方面のものは味噌味が主流だそうです。
複数の方が、強火で一気に焼きあげます。野菜は何を入れてもいいのですが、やはり
一番おいしいのは、シンプルにキャベツだけ使うのがよさそうです。
ほかの野菜を入れると、野菜から水が出るので、水っぽくなります。

会場の人たちは、今か今かと待ちわびています。
どっちかというとお話はそっちのけ。匂いが食欲をそそります。

本日の出品者
<郡上の鶏ちゃん>
1ふたむらの鶏ちゃん
2山家の鶏ちゃん
3かしわの味付き
4奥美濃の鶏ちゃん
5明宝寒水親どり鶏ちゃん
6桔梗屋の鶏ちゃん
<下呂街道の鶏ちゃん>
1菊の井鶏ちゃん
2萩屋ケイちゃん
3天狗若どりけいちゃん
4カネトのケーチャン
5スタミナチキン
6杉の子
出品者
<郡上の鶏ちゃん>
1ふたむらの鶏ちゃん

2山家の鶏ちゃん

3かしわの味付き

4奥美濃の鶏ちゃん

5明宝寒水親どり鶏ちゃん

6桔梗屋の鶏ちゃん

<下呂街道の鶏ちゃん>
1菊の井鶏ちゃん

2萩屋ケイちゃん

3天狗若どりけいちゃん

4カネトのケーチャン

5スタミナチキン

6杉の子

それぞれの味について、食べたすぐに参加者がアンケートを書き、出身地、年齢、男女別
を書いた上で、はがきに記入しました。
後ほど、それを回収して、生産者の方に届けるそうです。
素晴らしい、モニタリングの場となりました。
私の感想については、語弊があるといけませんので、ここでは割愛させていただきます。
それぞれ特徴があって、どれもおいしくいただきました。
私は、いつも萩原のあるお店に行くのですが、そこの味が一番好きです。
ある程度お腹がいっぱいになった所で、下呂飲食業組合の岡田組合長さんから鶏ちゃん
についてのお話がありました。
下呂では「鶏ちゃんやる時は、箸を持ったら絶対に下ろすなというくらい、鶏ちゃん
を始めたら、ずっとかき混ぜて、焦げ付かないように仕上げるのが特徴です。」
という面白いお話を伺えました。
つづく
徳積善太
午後からは、いよいよ試食会の開催です。ちょうどお腹がすいていて、会場の
ひとたちはこの時を待ちわびていました。
萩原の菊の井さんが、鶏ちゃんの焼き方や味付けの違いについて、実際に焼きながら
ご説明をしてくださいました。

だいたい、益田地方のものは醤油味。郡上方面のものは味噌味が主流だそうです。
複数の方が、強火で一気に焼きあげます。野菜は何を入れてもいいのですが、やはり
一番おいしいのは、シンプルにキャベツだけ使うのがよさそうです。
ほかの野菜を入れると、野菜から水が出るので、水っぽくなります。

会場の人たちは、今か今かと待ちわびています。
どっちかというとお話はそっちのけ。匂いが食欲をそそります。

本日の出品者
<郡上の鶏ちゃん>
1ふたむらの鶏ちゃん
2山家の鶏ちゃん
3かしわの味付き
4奥美濃の鶏ちゃん
5明宝寒水親どり鶏ちゃん
6桔梗屋の鶏ちゃん
<下呂街道の鶏ちゃん>
1菊の井鶏ちゃん
2萩屋ケイちゃん
3天狗若どりけいちゃん
4カネトのケーチャン
5スタミナチキン
6杉の子
出品者
<郡上の鶏ちゃん>
1ふたむらの鶏ちゃん


2山家の鶏ちゃん

3かしわの味付き

4奥美濃の鶏ちゃん


5明宝寒水親どり鶏ちゃん

6桔梗屋の鶏ちゃん

<下呂街道の鶏ちゃん>
1菊の井鶏ちゃん

2萩屋ケイちゃん


3天狗若どりけいちゃん

4カネトのケーチャン


5スタミナチキン

6杉の子

それぞれの味について、食べたすぐに参加者がアンケートを書き、出身地、年齢、男女別
を書いた上で、はがきに記入しました。
後ほど、それを回収して、生産者の方に届けるそうです。
素晴らしい、モニタリングの場となりました。
私の感想については、語弊があるといけませんので、ここでは割愛させていただきます。
それぞれ特徴があって、どれもおいしくいただきました。
私は、いつも萩原のあるお店に行くのですが、そこの味が一番好きです。
ある程度お腹がいっぱいになった所で、下呂飲食業組合の岡田組合長さんから鶏ちゃん
についてのお話がありました。
下呂では「鶏ちゃんやる時は、箸を持ったら絶対に下ろすなというくらい、鶏ちゃん
を始めたら、ずっとかき混ぜて、焦げ付かないように仕上げるのが特徴です。」
という面白いお話を伺えました。
つづく
徳積善太