金山にお邪魔してきました。
金山の郷土史研究家 長瀬茂樹先生を長尾伴文さんと訪問してきました。
長尾さんは、地元の食材や素材を作って町おこしをされている方です。
今は、「鶏ちゃん」「馬瀬川の魚」「しょうが豚」などを使って数々の展開をされています。
今回、長瀬先生の希望で、「まだまだ伝えたいことがある」ということで、金山の町おこしのために
どんなことが必要か。歴史の素材で、私たちの知らないことがあるのではと訪問させいただきました。

長瀬さんのことが、最近発行された「棚田」を紹介した本に掲載されたそうです。

長瀬さんの棚田は、岐阜県の中でも3か所の一つに認定され、35の棚田を維持されています。
命の続く限り守りたいとのことでしたが、最近、益田地方で人気のある「龍の瞳」にもっとも適した
田んぼとして、今後の協力が期待されます。
かつて、嘉永4年にこの棚田は時の郡代大井帯刀から認められ、その褒美として銀杯が
この家に渡されたそうです。
特別に見せていただきました。

今では、この銀杯で、正月のおとそを飲んでおられるそうです。
徳積善太
長尾さんは、地元の食材や素材を作って町おこしをされている方です。
今は、「鶏ちゃん」「馬瀬川の魚」「しょうが豚」などを使って数々の展開をされています。
今回、長瀬先生の希望で、「まだまだ伝えたいことがある」ということで、金山の町おこしのために
どんなことが必要か。歴史の素材で、私たちの知らないことがあるのではと訪問させいただきました。
長瀬さんのことが、最近発行された「棚田」を紹介した本に掲載されたそうです。
長瀬さんの棚田は、岐阜県の中でも3か所の一つに認定され、35の棚田を維持されています。
命の続く限り守りたいとのことでしたが、最近、益田地方で人気のある「龍の瞳」にもっとも適した
田んぼとして、今後の協力が期待されます。
かつて、嘉永4年にこの棚田は時の郡代大井帯刀から認められ、その褒美として銀杯が
この家に渡されたそうです。
特別に見せていただきました。
今では、この銀杯で、正月のおとそを飲んでおられるそうです。
徳積善太